スイッチボットロックの安全性は?電池はどれくらい持つ?

*本サイトはアフィリエイト広告を利用していますが、私が実際に利用して感じたことや調査した事実に基づいて記事を書いています。

スマートロック

スマートロックは便利だと思っていても安全性も気になりますよね。スマホと無線で通信する際には高度な暗号化された信号でやりとりすることで高い安全性が実現されています。

SwitchBot スマートロックのセキュリティ機能

こんにちはデキシーです。
スマートロックは使ってみたいけれどセキュリティが心配、という人も多いのではないでしょうか?

スイッチボットロックとスマホは無線で接続されますが、接続する時の信号はAES128という方法で暗号化されています。現在のところAESに対する有効な攻撃手法はまだないため最も広く普及している方式だそうです。
なので簡単に解錠されることはないでしょう。

【SwitchBot公式サイト】

もしも電池が切れたら?

電気製品ですから故障がないとは言えませんし電池が切れてしまうと動作しません。
でも安心してください、スイッチボットロックは今付いている錠にかぶせて使うものなので、もしも動かなくなってても通常の鍵を使って解錠施錠ができます。
外出時には念のためにカバンの中に鍵を入れておくと安心ですね。


電池切れも気になるところですが、スイッチボットロックは電池残量が20%を切ると施錠時にアラートが鳴ります。ある日突然「ビー!」と鳴ったのでびっくりしました(^^;
その他メールでも通知が来ますし、Amazon アレクサを連動させているとアレクサアプリからも通知が来るんですが、なんとその画面からAmazonで電池を注文できます、いやはやさすがAmazon、商機を逃しませんw
という感じなのでアラートが鳴ったらなるべく早めに電池を交換しましょう。
ちなみに昨年の9月に購入して今年の7月に電池を交換したので約10カ月使えたことになります。
CR123Aという電池が2個で800円ほどなのでランニングコストは1カ月80円になりますね。
※電池の持ちは使用環境によって前後します、半年しか持たなかったという人もいるようです。
あまりに電池の消耗がはげしい場合はファームウェアを最新のものにアップデートしてみてください。

自動施錠は締め出しに注意

安全性というとセキュリティの問題の他にもうっかりミスにも注意が必要です。
自動施錠機能を有効にしていると一定時間が経つとロックが作動して施錠されます。
もしもゴミ出しなどでうっかりスマホを持たずに外に出て施錠されるとたいへんなことになります。
ホテルに宿泊したときに部屋の鍵を持たずに出て締め出されたなんていう話もよく聞きますよね。
ちなみに鍵屋さんを呼んで開けてもらうと出張費も含めると2万円以上の費用がかかるそうなので要注意です。

そんな不安を取り除けるのが別売りのキーパッドや指紋認証パッドです。
私はうっかり者なのでもちろん指紋認証パッドを付けています(^^)

まとめ

  • SwitchBot スマートロックのセキュリティはかなり高い
  • 故障や電池切れに備えて通常の鍵も持っていると安心
  • 電池は約10カ月持つ 運用コストは月額80円ほど
  • 電池残量が20%を切るとアラートが鳴り、メール通知でも知らせてくれるので早めに電池を交換する
  • 指紋認証パッドがあれば締め出される心配なし

ということでスイッチボットロックの購入前に気になるかな?と思うセキュリティや電池の持ちなどについてまとめてみました。
日経新聞によるとスマートロックという言葉を知っている人は7割近くあるが実際に使っている人は数パーセントらしいです。
取り付けが難しいと思っていたりセキュリティが心配という人が多いんでしょうか?
これまで書いてきたように取り付けは簡単でセキュリティ面も心配するほどではありません。
実際に使ってみるときっと「もっと早く買えばよかった!」と思うこと間違いなしですよ(^^)

【SwitchBot公式サイト】

コメント

タイトルとURLをコピーしました