スイッチボットロック本体のみでは、Bluetooth接続でスマートフォンと連携して使用することができます。しかし、遠隔操作するためには、SwitchBot ハブミニが必要となります。SwitchBot ハブミニを接続することで、スマートフォンやタブレット、スマートスピーカーなどから、外出先でもスイッチボットロックの開け閉めを操作できるようになります。
家の中にいる時も知り合いが来た時などにわざわざ玄関まで行かなくてもロックを遠隔操作で解錠できるので便利です。
Switchbot ハブミニでできること
こんにちはデキシーです。
スイッチボットロックは単体でもとても便利なのですがハブミニと繋ぐことで便利さがさらにパワーアップします。
ハブミニ名前のハブというのは「中心」とか「中枢」という意味で、機械の部品同士を繋ぐ部分だったり、コンピューターの周辺機器ではネットワークを繋ぐ装置だったりします。
Switchbot ハブミニの場合はスマート家電と呼ばれる照明やカーテンなどの機器を家のWifiネットワークを通じて繋ぐ役割を果たします。
さらにそこからインターネットを経由して外部からもアクセスすることができるので、Switchbot スマートロックの状態を出先から監視することができます。
スイッチボットロックはネットワークに繋がらない状態だとBluetoothの届く範囲でしかコントールできないので、ハブミニは絶対あった方が便利です。
また、SwitchBot ハブミニを接続することで、以下の機能も利用できるようになります。
- 鍵の状態の確認
- スケジュールによる自動解錠・施錠
- 複数人での共同管理
民泊などを運営されている方ならドアのロックを専用のスマートロックに交換するよりもずっと安価に設置と管理ができます。
赤外線リモコンとしても使える
ハブミニはSwitchbotの製品だけではなく、赤外線リモコンに対応した機器もコントールできます。
エアコン、テレビ、扇風機などなど、これまで使っていた家電をスマート家電にすることができます。
電源のオンオフやチャンネルの操作をスマホからできるのはもちろんですが、タイマーを設定したり、温度センサーと連動して室温が何度になったらエアコンを付けるというようなこともできますし、
玄関のドアが開いたら自動的にリビングの照明とエアコンを付けるというようなこともできます。
これぞスマートライフという感じです（＾＾）
AmazonのAlexa(アレクサ)で声で操作できる
Amazonのアレクサって聞いたことありますか？「アレクサ、テレビ付けて」みたいなやつです。
Switchbot ハブミニはアレクサにも対応しているので、声でSwitchbot製品を操作できます。
Switchbot カーテンを付ければ「アレクサ、カーテン開けて」と言うだけでベットから出ずにカーテンを開けることができます。
実はSwitchbotの開発者のエピソードで、開発の動機の一つにベッドの中からカーテンを開けたいというのがあったとか。
アレクサ自体の機能でラジオや音楽を聴くことができるので、カーテンを開ける動作と音楽をかける機能を組み合わせると「アレクサ、おはよう」と言うとカーテンが開いて音楽が流れるというまるで映画のワンシーンのような朝を迎えることができます。
コーヒーメーカーもセットしておけばベッドの中いる間にコーヒーまでできてしまいますよ。
Switchbot ハブミニはいつ買えばいい？
どうですか、ちょっと欲しくなってきたんじゃないですか？（笑）
ということでスイッチボットロックとキーパッドのセットを買う時にいっしょにミニハブも、と思いがちですがちょっと待ってください、実はamazonアレクサのecho シリーズとのセットの方がお得だったりします。
普通に買うとセール価格でも4,000円くらいするSwitchbot ミニハブがプライムデーではecho シリーズとセットでさらに安くなります。
アレクサも使ってみたいなぁと思ってる人はこういうセールもチェックしてみてください。
あとは公式サイトでは毎週火曜日にタイムセールをやっているのでこちらも要チェックです。
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