メルカリやヤフオクで中古のスイッチボットロックを買うデメリットは? もしも使えなかった場合は?

*本サイトはアフィリエイト広告を利用していますが、私が実際に利用して感じたことや調査した事実に基づいて記事を書いています。

中古品の場合、故障や不具合のリスクが新品に比べて高くなります。また、保証が対象外になる場合もあるため、購入前によく確認しておきましょう。

公式サイトの見解

公式サイトには以下のように書かれています

SwitchBotは、公式サイト「SwitchBot公式サイト」、Amazon.co.jpで「SwitchBot Japan」、Rakuten.co.jpで「SwitchBot 公式楽天市場店」のオンラインショップおよび正規代理店にて製品を販売しております。

他のオンライン販売店様や出品者様から購入された場合は、製品の品質が保証できないため、メーカー正規保証対象外となります。製品の不具合に関するお問い合わせは、購入元にご連絡ください。

switchbot 公式サイトより

要注意! 故障していなくても使えない場合がある。ロックのバインド解除について

スイッチボットロックはセキュリティ対策で、1台のロックを1つのアカウントでしか追加できません。
中古で購入したものを自分のアカウントに登録しようとしても、売り主が使用していた元のアカウントからロックの削除をしないと登録できません。

その場合はアプリから「手動で審査」を申し込むことでアフターサービスにて対応してもらうことができますが、公式サイトには悪質な販売業者による非正規品、不正転売品はアフターサービスの範疇に入りません。と記載されていますので、売り主の入手経路によってはサポートが受けられないかもしれません。

まとめ

中古のSwitchBot スマートロックを購入する際は、これらのデメリットを踏まえて、慎重に検討しましょう。

デメリットを回避するためには、以下の点に注意しましょう。

  • 出品者の評価や商品の状態をよく確認する
  • 元のアカウントからスイッチボットロックとの接続が削除されているか確認する
  • 保証の有無を確認する

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